2026.11.03. 06:47

ウギョン情報技術、「スフィアAX」として再出発…「AI体験の無限拡張」事業に注力

下半期に公式発表会・新CIを公開

スフィアAX社屋の鳥瞰図。スフィアAX
スフィアAX社屋の鳥瞰図。/スフィアAX

2024.07.05. 公正経済 — 人工知能(AI)専門企業のウギョン情報技術(代表取締役パク・ユンハ)は5日、事業ポートフォリオの多角化と持続可能な経営のため、16年ぶりに社名を「スフィアAX(SPHERE AX)」に変更したと発表した。

スフィアAXは5日、本社大会議室で臨時株主総会を開催し、AI中心の事業再編とともに、既存の社名に表れる事業領域の制約を脱却し、技術と方向性を軸にした未来志向的な企業イメージを表現するため、新しい社名を決定した。今年下半期中に公式発表会とともに新CIを公開する予定だ。

スフィアAXは、無限の拡張性と可能性を秘めた球を意味する「スフィア(Sphere)」と、AIを通じて顧客に新たな体験を提供するというAI体験の略称「AX」を組み合わせた。無限に広がる宇宙の惑星と、その中で生きる人類が限界を設けず、さらに前進できるよう、さまざまな分野に拡張・融合するAI技術を通じて新たな体験を生み出す会社に生まれ変わるという意味を込めた。

スフィアAXは2008年に創業し、情報セキュリティソリューション中心の事業を展開してきた。その後、2013年に企業付設研究所を設立し、AI分野への研究開発投資を絶えず続けた結果、2016年に初のAI技術を搭載した映像情報セキュリティソリューション「シークウォッチャー(SECUWATCHER)」を発売。現在は山火事検知ソリューション「ファイアウォッチャー(FIREWATCHER)」、群衆密集防止ソリューション「クラウドウォッチャー(CROWDWATCHER)」、現場労働者の安全管理ソリューション、CCTV資産管理ソリューションなど、社会・自然・産業・個人情報保護分野で適用可能なAI基盤ソリューションを開発し、全国に構築中だ。

特に最近、江原、慶北、慶南など全国の地方自治体に山林火災検知ソリューション「ファイアウォッチャー」を構築し、AI基盤の災害安全管理ソリューション市場を制覇している。また、国内で初めてサービス型ソフトウェア(SaaS)基盤の知的な選別管制ソリューションを開発するとともに、タイ、ベトナム、フィリピンなど東南アジアのスマートシティ市場を積極的に攻めている。

パク・ユンハ・スフィアAX代表は「今回の社名変更を機に、顧客にAIを通じた新たな体験を提供し、さまざまな分野で持続可能な明日を切り開く企業に生まれ変わる」と語った。

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