
2024.08.12. 公正経済 — ティマックスグループの人工知能(AI)専門企業であるティマックスコアAIは、最近、陸軍関係者が京畿道城南市のティマックスグループ社屋を訪れ、「陸軍規定教育チャットボット(ハイパーチャットボット)」のデモンストレーションに参加したと明らかにした。
ティマックスコアAIによると、「ハイパーチャットボット」は、国内を代表するIT源泉技術企業であるティマックスグループのAI技術を担うティマックスコアAIが、国防科学研究所民軍協力振興院と手を組んで作った陸軍専用の規定チャットボットだ。
この日のデモンストレーションで、陸軍関係者らは直接PCに向かい、軍幹部や兵士たちが日常生活を送る中で抱く疑問を直接投げかけた。
軍関係者が「兵力引率旅費の問い合わせ」とチャットを残すと、ハイパーチャットボットは即座に「兵力引率旅費支給対象に関する質疑内容」と答え、関連規定を説明した。
別の関係者が「常勤予備役の除隊別・業務分野別の責任部署を教えて」と尋ねると、ハイパーチャットボットは文章の代わりに関連表が含まれた画像で回答した。
特に、ハイパーチャットボットはデータベース(DB)学習を基盤とするシステムとともに、「音声・文字変換技術(Speech to Text、STT)」機能を搭載している。これにより、軍関係者が音声で質問を投げかけると、直接音声で答える様子も見せた。
ティマックスグループは今後、ハイパーチャットボットの源泉技術を陸軍に提供する予定だ。ハイパーチャットボットは、民軍協力振興院と手を組んで進めた「産業通商資源部・防衛事業庁の共同投資民・軍技術適用研究事業」として行われた。
ハイパーチャットボットは、文章型、規定原文型、ステップ型などに設定できる機能を反映した。また、管理者スタジオを活用して利用者の統計量を分析し、状況に応じて軍の兵士たちの疑問がどこに集中しているかをデータ化して活用できるようにする機能も備えた。
キム・ジェファン・ティマックスコアAI代表は「ハイパーチャットボットは、構造化された文書、法令、学則、規則などに対応しやすいように設計されている。陸軍に提供するハイパーチャットボットを基盤に、さまざまな分野に導入するためのアップグレード版チャットボット『エートーク(A-Talk)』も披露する予定だ」と述べた。
陸軍は今年をAI導入元年と位置づけている。そのため、先月2月には陸軍人工知能センターを創設した。陸軍は「軍革新」のためのAI導入を、兵営生活の先進化にまでつなげていく方針だ。
軍関係者は「先端軍革新のためのAIの導入は、兵営生活でも行われなければならない。兵営生活館での利便性の提供においてもAIが活用されていく様子を、今後見ることができるだろう」と伝えた。

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