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公正経済

2026.11.03. 06:47

ジランジョゴデータ、AI基盤のデータ保護技術で「先端技術企業」に選定

「合成データ生成学習で個人情報保護」

合成データ生成特許技術の概念図。ジランジョゴデータ
合成データ生成特許技術の概念図。/ジランジョゴデータ

2024.07.04. 公正経済 — データ保護専門企業のジランジョゴデータ(代表ユ・ビョンワン)は4日、科学技術情報通信部および研究開発特区振興財団から先端技術企業に選定されたと発表した。

ジランジョゴデータによると、同社の次世代個人情報保護技術である「合成データ(Synthetic Data)生成技術」などを含む人工知能(AI)基盤のデータ保護技術により先端技術企業に選定された。同社はOCR、NER、非定型データの個人情報匿名化、合成データ生成技術などのAI技術に基づくデータ保護技術を開発し、データおよび個人情報保護ソリューション製品群である「FILTERシリーズ」に適用している。

ジランジョゴデータが研究開発している合成データ生成技術は、実際のデータの統計的特性を維持した仮想データである「合成データ」を生成して学習に活用する技術だ。仮想データを生成するため、プライバシー侵害なしで学習データの質と量を向上させることができる次世代個人情報保護技術として評価されている。

ジランジョゴデータは合成データ生成技術に関する特許技術も保有している(特許10-2428748 個人情報保護のための仮想人物を用いた再現データ生成方法及び運営システム)。この特許技術は、元データを分析して目標統計を導き出し、事前に登録された仮想人物の中から元データと目標統計に対応する仮想人物を選択して合成データを生成する過程で構成される。さらに、仮想人物が必要な場合は新規の仮想人物を生成・登録して合成データを生成することもできる。

先端技術企業は「研究開発特区の育成に関する特別法」に基づき科学技術情報通信部が選定する。研究開発特区に入居した企業の中で、情報通信技術、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなど技術集約度が高く技術革新速度が速い技術分野の製品を生産・販売している企業が対象だ。先端技術に関する特許権を保有し、これを利用した製品の生産・販売を通じて企業売上の20%以上の成果達成などの基準を満たさなければならない。先端技術企業に指定されると▲特区育成事業参加時の加点付与▲税制優遇などが提供される。

ユ・ビョンワン代表は「ジランジョゴデータが先端技術企業として技術力を認められて非常に喜ばしい。同社はOCR、NER、非定型データの個人情報匿名化などデータ保護のためのAI技術の研究開発を継続する計画で、次世代データ保護技術である合成データ生成技術を基盤にデータの安全な活用まで支援する『データ保護の第一の代替企業』として定着したい」と強調した。

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