
2024.07.19. 公正経済 — 人工知能(AI)専門企業アルチェラ(代表ファン・ヨンギュ)は19日、「デジタル革新企業グローバル成長バウチャー支援事業(ソリューションバウチャー)」の供給企業に選定され、オンデバイスAI顔認識システムの開発を支援すると発表した。
科学技術情報通信部と情報通信産業振興院(NIPA)が主管する「デジタル革新企業グローバル成長バウチャー支援事業」は、ICT専門企業とデジタル革新企業のグローバルな技術開発およびサービス高度化をバウチャー形式で支援する事業だ。
今年は150社が応募し、そのうち10%に当たる15社が選定された。
アルチェラは供給企業として選定され、分散型生体認証ソリューション企業ゴーストパスに、個人情報保護のためのオンデバイスAI顔認識システム開発技術を支援する予定だ。
ゴーストパスはスマートフォンを活用し、ユーザーが自身の生体情報を直接管理する分散型生体認証ソリューションを提供している。
スマートフォンに搭載された遠隔生体認証アルゴリズムにより、▲本人認証▲決済▲入退出時のハンズフリーおよびデバイスレス認証などが可能になる。
両社は今回の事業を通じて、ユーザーの顔情報を外部サーバーではなくデバイス自体で処理する顔認識システムを開発する予定だ。
ユーザーの顔情報を中央サーバーやクラウドを経由せず端末自体で処理することで、個人情報保護を強化し、情報漏洩のリスクを大幅に減らすことができる。
これは、4月にEUで承認されたAI規制法(EU AI Act)の顔認識および顔情報収集規制にも対応できる処理方式であり、今後のグローバル規制策として期待されている。
ファン・ヨンギュ・アルチェラ代表は「アルチェラは顔認識技術の拡張と市場発展のために努力しており、ソリューションバウチャー事業もその一環だ。今後、オンデバイスAI市場で競争力を確保し、事業拡大を牽引していく」と述べた。

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