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公正経済

2026.11.03. 06:47

クライオン、超巨大AI活用支援事業の供給企業に選定

AI導入を支援するRAGベースの「AXハブ」を年内に開発

クライオンのロゴ。
クライオンのロゴ。

2024.07.19. 公正経済 — 統合クラウドサービス企業であるクライオン(Claion、代表パク・ユンジ)は18日、韓国知能情報社会振興院(NIA)が推進する「超巨大AI活用支援事業」において、総合支援型(プラットフォーム利用支援)に選定されたと発表した。

また、現代建設が進める「共同住宅入居者健康管理プラットフォーム」事業にも参加するなど、活発な人工知能(AI)プロジェクトを遂行していると伝えた。

超巨大AI活用支援事業は、超巨大AIプラットフォームを保有する供給企業と活用需要のある機関・企業をマッチングし、コンサルティング、概念実証(Proof of Concept, PoC)、利用料などを支援する「プラットフォーム利用支援事業」と、行政効率化、社会課題解決などを目的とした革新的なサービス開発を支援する「サービス開発支援事業」に分けて推進される。

クライオンはネイバークラウドコンソーシアムとして参加し、各需要企業が生成AIを導入する過程で必要なコンサルティングやPOC実施、機関別のビジネスに生成AIを導入するための方策策定、生成AI導入過程におけるデータ準備の検討、最終的な実装までを支援するすべてのプロセスを実施している。

現代建設が実施する共同住宅入居者健康管理プラットフォーム事業は、中小ベンチャー企業部が主管する官民連携オープンイノベーション支援事業「問題解決型(Top-down)」課題である。クライオンは本事業で、ホームネットワークを通じて収集した入居者の情報を分析し、これを超巨大AIで分析するクラウドシステムの構築を担当する。

クライオンは、現代建設の共同住宅入居者健康管理プラットフォーム事業以外にも多様なAI事業を展開し、AI事業能力を強化している。国内エネルギー企業の顧客センターAI(AICC)構築のためのチャットボット開発事業のパイロットテストなど、多様なAI事業を展開している。

下半期には、企業のAI導入を支援するためのAXハブも開発し、企業がAIサービスの導入やカスタマイズを支援する計画だ。AXハブは検索拡張生成(retrieval-augmented generation、RAG)ベースで構築した。RAG AIは、大規模言語モデル(LLM)が学習ベースの情報のみを使用するという限界により、最新情報への継続的な学習が必要だったのに対し、追加のデータリソースを活用できるようにし、より迅速かつ最新の情報を活用して回答を得る。これにより、企業が望むAIサービスをより簡単かつ柔軟に導入できるよう支援する。

クライオンは2022年に中小企業部の「創業成長技術開発ディドムル事業」で機械読解(Machine Reading Comprehension、MRC)基盤の生成型チャットボット開発課題を遂行するなど、継続的にAIサービス事業を準備してきた。

パク・ユンジ・クライオン代表は「AIはクラウドと同様に、企業がサービスを運営する上で避けられない課題であり、機会だ」とし、「クラウドの力量を積んだクライオンがAI分野でも公共領域と企業を支援するため、全社的な力量を注ぐ」と述べた。

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